2023/03/28 米株

米株:

ほとんどロシア、ウクライナ戦争に関することなので嫌な場合飛ばしてください。

注)以下、私個人の妄想で特にエビデンスやデータがあるわけではないのでご承知おきください。

個人的感情の叫び:

各国事情がある、いろんな人に事情がある。しょうがないとも思う。でも、だから個人的な私の感情も吐露してもいいと勝手に考えている。

「ふざけんな!!!!!!!!」

結論:第三次世界大戦に近づいているような、、、

理由:ロシアがベラルーシに核配備したから。

さて、アメリカの銀行破綻問題は連鎖倒産は引き起こさないというのが前回から続く私の見解だ。引き起こしたが最後、アメリカ内の経済は当然崩壊するので、国民の暴動が起きる(可処分所得の低下、インフレの高進、預金引き出し不可になれば、、、)。内政の立て直し(選挙、経済、他国との外交)に多くの時間を使うことになり、基軸通貨のドルの信認も失墜、ドルに代わるアジアの共通通貨ドルが作られ、アメリカの影響力は大きく下がる。結果、アメリカ(経済の立て直し、暴動の方向性を変えるため)とアジア(他国の干渉を減らし独立国として強くするため)で第三次世界大戦に発展してもおかしくない。しかし、私は経済戦争としてはアメリカは落ちないと考えていてこのまま落ち着くと思いきや、、、、

ロシアがベラルーシに核配備した。

1,地理的になぜベラルーシなのか。

個人的意見である。ロシアはウクライナに対しての核配備というよりもEUとアメリカに対しての核配備のように見える。私にはEUへのけん制にしか見えない、、、、。ただ疑問も残る。今回ロシアはアメリカとの代理戦争ともいっているようにアメリカへの嫌悪感は相当なものとなっている。にも拘わらず、向きとしてはロシアからみてEU方向でアメリカ大陸方向ではない。ウクライナがあるから便宜上とも考えられるが、偏った見方をすると、EUを通過してアメリカが来る場合(EU、アメリカが組んでいる場合)はロシアが、逆方向からくる場合(アメリカ、日本が組んでいる場合)は中国がけん制することを既に織り込んでいるように見える。日本が現状軍事化とも見える方向に舵を切っているのはこのせいではないだろうか、、、。

2,なぜベラルーシは許可せざる得なかったのか。

ロシアと隣国だからだろう。ロシア、中国、産油国である中東で組まれた場合、近隣諸国であるベラルーシが抵抗することは不可能だろう。

3,核が使われるか

あくまで脅しというのが私の見解だった。内情はわからない。本人に聞く以外にないだろう。本人も自覚としては脅しの範疇かもしれない。でも、私の見解としてはベラルーシの核配備は一線を越えた気がする。現在の状況が目視可されてしまった。目視可されない状況ならばまだいいが、、、。そもそもなぜ他国(ロシアではなくベラルーシ)の場所に核配備なのだ。通常、使う使わないどちらにしても自分に決定権があり遂行しやすく、目が届きやすい国内に配備するだろう。それをベラルーシに置く理由はなんだろう。大陸間弾道ミサイルの距離の問題だろうか、、、おそらく違うと私は考える。結論としては意図的、非意図的のどちらにしろ核の使用ないし暴発する可能性は非常に高くなったと私は考えている。

4,今後

今回の件で、各国の政府責任者は不信感を相当募らせている。これを払拭するには忘却しかない。完全に忘却するには世代の交代しか方法はないと私は考えている。当人の不信感の払拭は無理がある。信用の立て直しの難しさをよく示してると思う。現在の責任者(担当責任者)は見積もっても50台くらいが多いだろう。その人たちが亡くなる(完全に影響を排除する)のに30ー40年ぐらいかかるので、そのぐらいに経済がより落ち着く時期になるだろう。現在からみると大体2055年~2065年くらいだろう。

いい加減にしてほしい、、、、。恐怖しかない、、、、。

各国自国の利益をよく考えだした答えなのだろうし、私にできる行動もよくわからず本件防止の行動していない私が言える義理ではない。ないが、地球に生きる一匹の動物として「ふざけんな!!!!!!!!!!」

捕捉

米株の話のはずなのに述べてないのでないのでここで記す。

1,戦争が起きる場合

上記の理由から第三次世界大戦になればリーマンショックよりも酷い不況、株価の暴落が来る。アメリカ、日本、中国、EU(ドイツ、フランス等)の株価は暴落する可能性がある。もっとも、戦争終了後は立て直しのため経済が良く回るので株価が上昇を続けることになるだろう。おそらく、10ー25年近く上昇を続ける可能性が高い。

戦争中となれば経済状況がひどいイギリスや好景気であるオーストラリアのほうが今後は株価は安定するかもしれない、、、、。

2,起きない場合

アメリカの株は急上昇するだろう。宇宙関連の事業があるからだ。だが、そのため戦争につながりそうな火ぶたがまた切られる。宇宙関連はロシア、中国両方とも狙っているからである。

 

 

 

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